こんにちは、あり紗です。
2017年の6月ごろから、クラウドワークの1つである「サグーワークス 」に登録し、時々文章を書いていました。
稼げるのはもちろん魅力だったのですが、1番響いたポイントは「AmazonPointに交換できること」。
同じ頃にAmazon Primeに入ったこともあり、通販をAmazon中心にシフトしていくところだったというタイミングもありました。
実際に登録してみて感じたこと、なぜ今はあまりやらないのかなど、書いていきたいと思います。
在宅で稼げるクラウドソーシング、「サグーワークス」とは?
キャラは「サグロー」くん。かわいい。 |
サグーワークスでは、Web上で使われる記事作成案件を集めています。
そうして集められた案件を、サグーワークス登録ライターが書いていきます。
案件は100文字程度から、中には数千文字といったボリュームのある案件など幅広くあります。
ライターは2種類。
- 通常ライター:テストなしですぐにお仕事を始められる(報酬少なめ)
- プラチナライター:分野ごとのライティングテストに合格したプラチナライター(高単価、分野別に特化)
通常ライターは、募集されている案件に対応。
プラチナライターは通常案件も書けますが、プラチナライターのみ書ける案件もある上、
個別にもオファー案件がきます。
アフィリエイターさんやブロガーさんがクライアントらしく、分野も様々。
基本的には記事作成がメインですが、アンケートや記事校閲などもあり、状況や興味に応じてチャレンジできます。
様々なクラウドワークの中で感じた、サグーワークスならではのメリット
報酬受取の選択肢が現金以外にもある
ダントツで挙げられるのは、報酬の受け取りやすさです。
現金での受取はもちろん、AmazonPoint、iTunesギフト、ドットマネーなどにも変えられます。
私自身は、サグーワークスを始めた当時、iPad miniをAmazonで購入したかったので、AmazonPointがとても魅力的でした。
最高月収50万円!? トップライターさんたちの実績が開示されているので、モチベーションが上がる
サブワークスのページにログインすると、今までの最高月収や、前月のトップライターの情報などがずらりと並びます。
最高月収は500,000円以上、なんて凄まじい金額を叩き出したライターさんもいます。
そして数ヶ月確認したところ、トップライターさんたちは、安定的に100,000円以上稼いでいるようです。
高単価が魅力的なプラチナライターというシステム
プラチナライターになれば単価が跳ね上がるのですが、
これはそれぞれが得意な分野に特化することで、信用度の高いオファーが出せるから。
プラチナライターにチャレンジする要件はとくになにもなく、ただテストに合格すれば良いだけです。
もし落ちても、チャレンジは何度もできるので、頑張りがいもありました。
プラチナライター |
私がサグーワークスで書かなくなった理由
そもそも案件がない!?
色々とメリットを感じ数ヶ月続けていたのですが、最近はすっかりご無沙汰しています。
登録した当時、ちょうどライターの登録が多かったせいなのか、
案件が出ても、あっという間に埋まってしまい、そもそも稼ぎようがない、働きようがない期間もありました。
外部のメモエディタが使えない案件がある
次にちょっと辛かったのは、長文案件の場合、すべてのライティングを、サグーワークス上でやらなければいけないものが多かったこと。
単純なコピペ防止の為だと思うのですが、その他のメモエディタ(私の場合はSimplenote)などで下書きしたものをそこにコピペすると言うことができず、とても不便でした。
そもそも、音声入力派なので、メモエディタが固定されてしまうのはそれだけで大きなデメリット。
文章を書くなら自分のものにしたい気持ちが抑えられなくなった
さらに、色々と記事を書いているうちにふつふつと湧き上がってきたのが「書いたものは、自分のブログで、自分の文章として残したい」という気持ち。
その結果、稼げそうにないけれども、自分のものとして文章をキープしておけるブログに軸足を移すことにしました。
サグーワークスはこんな人に向いていると思う
というわけで、最近はほとんど書いていないのですが、向いている人にはガッチリ向いていると思います。
実際にやってみて挫折した私から見ると、成功している人は
- 向上心の高い人
- ネット上の文章に慣れ親しんでいる人
- 文学作品ばかり読むタイプよりは、ビジネス書や自己啓発書に親しんでいる人
サグーワークスまとめ
私が集中的に取り組んでいた2017年の秋と比べると案件は増え、その数も安定しているので、案件がなくて稼げない! ということは少なくなっています。
また、換金の申請を出してから現金化・ポイント化されるまでは約一週間なので、早めに現金化することも可能。
文章を書くことが苦にならない人にはとても向いているのではないでしょうか。
もちろん、クラウドワークの特徴である「ノルマがなく、すきま時間にできる」という良さはそのままサグーワークスにも当てはまります。
無料でチャレンジできますし、やたらめったらメールマガジンが送られてくることもありません。
ひとまず登録し、案件を眺めてみると、以外とサラッと書けて自分でもびっくりするかもしれませんよ。
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やっぱりプラチナライターにチャレンジしようかなあ… |
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